ババオウゴンオニの幼虫飼育?!

    
ババオウゴンオニの幼虫飼育に関して触れて行きたいと思います
        初令幼虫〜3令幼虫の飼育と、飼育の良い例、悪い例を等を
        ご紹介致しますので、現在ババの幼虫を飼育している方、又は
        飼育予定のある方の、今後のご参考になればと思います!

 
 
 ババオウゴンオニの初令幼虫です。      ババオウゴンオニの2令幼虫です。
 孵化後15日前後(飼育温度帯での誤差が    孵化後おおよそ1ヶ月程度の2令の幼虫です
 あります。)                この辺から、ある程度大きい容器に投入して
 ババの幼虫はそんなに弱い幼虫とは感じません しまっても、問題ありません!
 ので、故意な圧力や圧迫をしなければ     例(2000cc)など、しかし食痕や生存確認が
 問題なく、スクスク成長してくれます。    できるまで、2ヶ月〜3ヶ月程度かかる場合が
 初令をボトルや 瓶に投入する場合は、くれ  あります。
 ぐれも、菌糸の回り立ての入れ替えは
 十分水分を飛ばして下さい!
 最悪の場合、水死しますよ。


            

  こちらは、3令中期以降の♂の幼虫の画像です、オウゴンオニ飼育ではこの20gという
  数字が平均的なg数だと考えています。
  20gに到達出来ない場合は、成虫になった時に70ミリという個体を羽化させるのが
  困難になるためです、やはり70ミリは超えたいなという、当方の勝手な見解ではありますが?


    菌糸の良い食べ方?悪い食べ方?

 

 
この画像は、比較的良い状態で菌糸を食べて  こちらの画像は、かなり悪い状態で菌糸を食べて
 いるババの♂です。             いる、♂の幼虫です。
 いわゆる居食いといわれている、食べ方    ボトルに投入してから、上部の端を一週周り
 をしています、このような良い状態を維持し  更に下に降りて来て、真ん中周辺をかき回そうと
 て菌糸を食してくれれば、大概の幼虫は    しています。
 20gを超えてきます!            こうなってしまった場合は、この状態から
 大型を作出する場合は、必須条件となる食べ  体重の増加はほとんど見込めませんので
 方です。                  グラムの低下を、じっと見守るしかありません。
 しかし、かりにここでグラムの増加が見込め  かりに新しい容器に交換したとしても
 ても、さらにもう一本のエサ換えをする    同じ結果を招く事が大半になります。
 際に、右のような状態に陥ることが、半数   現在、このような状態に陥ってしまった場合の
 をしめます、現段階での壁はここをなんとか  打開策を2007年1月現在では、当方は
 クリアーしなければ、超大型は作出できない  持ち合わせていないのが、現状です!
 と考えています。


 

 この画像は、2枚とも同じボトル内の幼虫画像ですが。
 居食いの状態とは…? 左の矢印が書かれている画像ですが、この矢印の場所を行ったり来たり
 ほとんど動かずに一定の場所にとどまる事です。
 幼虫の日々の行動を、マメに見ているとわかると思いますが、自分のフンも矢印下の方に
 起用に顎や頭を使って押し詰め、自分の通って来た道を奇麗にふさぐ様に
 固めつつ、右の矢印の方の新しい菌糸を食べながら、少しずつ進んで行きます。
 このような食べ方をしてくれれば、モセリやレギウス等でも体重の増加が見込めます!
 右の写真は、矢印したの部分を中心に撮った画像ですが
 少ないエサを、効率よく分解しオガ粉が細かく分解されています。
 エサ換えの後も、最後までこのような状態でエサを食べてくれるのが、理想ですが
 なかなかそう上手くは行かないのが、オウゴンオニ大型作出の難しい所だと感じています
 単に成虫に育てるだけであれば、そんなに難しい虫ではありませんので
 機会がありましたら、チャレンジされてみてはいかがでしょうか!

         

 最後に、こちらは2006年度BE-KUWA21号ギネス個体となった個体の、3令幼虫時代です!
 このまま居食いを続け、最後の交換でも居食いを続けてくれたために
 ちじむ事なく、スクスク育ち完品にて羽化してくれました。
 3令中期、この段階でおおよそ22gの体重でした、今後なんとか暴れずに飼育をできる方法を
 試行錯誤の上で考えていきます。
 
 
※どのページにもお約束で記載していますが、上記はあくまで当方個人的な意見に過ぎません
 良いなと思った部分だけを、参考に飼育を楽しんで下さい!